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営業戦略 〜四半期で考えること〜

・Q頭は必ず全担当企業を洗い出してアクションリストをつくり、早々にポテンシャルパイを把握してフォーカスすべき顧客や案件を絞り込みましょう。

・四半期全体で目標達成をするために、どの月どのタイミングで数字を作るか、どこが凹みそうでどこで伸ばせそうかをイメージすることが重要です。過去実績や直近トレンドを鑑みて想像し、先手先手で手を打つようになりましょう。

・納期が長い商品は、当月提案⇢当月納品までどうやってもたどり着きません。来月再来月までを見通し、短納期と中長期納期の商品をバランスよく提案していくと良いでしょう。

・同様に大型案件、小型案件の提案バランスを考えましょう。四半期スパンではこの考え方がとても重要になってきます(例:四半期最終月に小型案件の積み上げだけでは達成が見えないときがやってくるなど)。

・単月でもし未達となっても、Qで達成できれば最悪OK(もちろん本来は毎月の達成が望ましい)。とにかく四半期の数字に徹底的にこだわりましょう。

・どれだけポテンシャルがない企業に対しても、最低でも3ヶ月に一度は何かしらのアクションを取り、リテンションを図りましょう。

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