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トラブルと謝罪対応 〜経緯報告書〜

・経緯報告書の作成は、過去の書面を参考にして作成すると効率的。

・経緯確認の際、不用意に自責の念に駆られる必要はない客観的に事態を把握し、公平な視点で原因追求と再発防止を考えること。

・経緯部分はとにかく事実を列挙すること。いつ、だれが、なにを、どうしたのかを過去履歴から全て洗い出すこと。どこまで細かく記載して報告するかはトラブル内容次第。上長にも相談しながら情報の粒度を決めること。

・トラブルの内容、状況、相手に応じて経緯報告書内に記載する内容は調整すること。全ての情報を書面に落とすことが目的では無い。社内と社外で経緯報告内容、提示する再発防止策は変わる(社内向けは再発防止が大目的、社外向けは相手に納得と安心を与えることが大目的)。

・経緯報告書は「完璧」な状態で持っていく。誤字脱字は論外。折り目も絶対につけないように。ホチ止めや両面印刷にすると説明時にガサガサするので片面印刷クリップ留めを推奨。

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